お仏壇に飾る打敷について
2024/06/24

打敷はいつ飾るの?
打敷は、お仏壇や仏間にお飾りする敷物であり、仏具を乗せる場所としても使用されます。「内敷」とも書きます。現在では年中打敷をお飾りされていますが、普通は法要やお正月、お盆やお彼岸などに使用する荘厳仏具です。
また、お悔やみがあったときは、打敷を裏返して白い状態で四十九日までお飾りします。
打敷の形や柄はどんなものがあるの?

打敷の形は三角と四角とあります。生地質は金襴の種類から中三丁・金通・中金・つづれなどがあり、正絹のものもあります。
柄は、菊や鳳凰などといった仏教にちなんだ様々な絵柄もあります。
生地の質によってお値段もそれぞれです。
打敷の飾り方は?
主に浄土真宗系では三角の打敷飾り、他の宗派は四角の打敷を飾ることが多いです。
鹿児島では、四角の打敷の白い部分をお仏壇の下に敷き仏間のお仏壇を置くところから垂れ下げて、三角の打敷はお仏壇の善引に敷いて飾るところが多いようです。

ただし、以上のかざり方はあくまでも一つの例であり、仏壇の形状や信仰によって違いがあります。また、各家庭の見解や習慣によっても異なる場合がありますので、ご自身やご家族の信仰や希望に合ったかたちで配置することが大切です。
