お位牌の処分

2024/06/16

お位牌とは

お位牌とは、ご逝去された方の戒名(または法名)と俗名、ご逝去された年月日、ご逝去されたときの年齢が記されている木牌です。
お位牌には霊が宿るとされていることから、神道の依代(よりしろ)の考えが影響しています。

・戒名(法名)

戒名(法名)とは、仏弟子(ぶつでし)となる仏様の世界での新しい名前としてつけられます。

・俗名

俗名とは、ご逝去された方がこの世で生きていた時の名前です。

・ご逝去された年月日

通常、位牌表にご逝去された年月日を書きます。和暦を使って、漢数字で書きます

・ご逝去された年齢

位牌裏にご逝去された年齢を書きます。
『享年』・・・享年は数え年であらわします
『行年』・・・この世で何歳まで修行したかを意味する満年齢です

白木位牌の処分

白木のお位牌は 四十九日までの仮のお位牌になります。四十九日までに本位牌か過去帳をご準備して下さい。
四十九日法要の時にお寺で引き取ってくださり、お焚き上げをしてくださいます。
もし、お寺で引き取ってくださらないときは、お葬儀されたところか仏壇仏具店にご相談ください。

お位牌の処分する適時はいつ?

・お位牌が欠けたり、傷がついたりした時
・ご逝去された方が三十三回忌、五十回忌といった最後の回忌を迎え、先祖代々之霊位の位牌にまとめる時
・過去帳や繰出し位牌に移される時

お位牌はどう処分すればいいの?

・寺院

お寺に法要があるときなど、不要になったお位牌を持っていきます。その時にお布施をお渡ししてお焚き上げをお願いするのがほとんどです。出来ないお寺もあるので行かれているお寺にご相談ください。

・仏壇仏具店

もし、お寺でお焚き上げして下さらない場合、仏壇仏具店にご相談されてください。お位牌の処分をされているところがあります。その際、お位牌のお清め供養が必要となりますので、費用がかかります。処分費用の方は、仏壇仏具店にご相談ください。

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